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2017/11/13

気性難

タイトルですが、店主のことではありません。

この子たちのことです。
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全身体内光幹之の系統の仔たちは非常に神経質で気性難です。

撮影容器の中でまともな態勢になってくれません。
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パニックになって隅っこに固まっていたり、変な格好になって固まってしまったり、そこにペターンとお腹をつけて、ゆすっても叩いても移動してくれないくらい固まってしまいます。

いつも飼育容器の底でたくさんの数で固まっていて、あまり表情を見せてくれません。

でも、この品種は店主が大好きな品種です。

全身体内光幹之 横光りの種親候補。
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これをやり始めて4世代目になりました。

結果が出てくるのが遅いので世代は早くは進みません。

これの良さを伝えたくて、全身体内光幹之をお店で売っています。
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メスは良いのが多いです。

全身体内光 横光り ジュエル オス2匹 メス3匹 合計5匹セット

横光りは1セット限定ですが販売しています。

オスではこのあたりが横光りについては秀でています。
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骨という骨が光っているのも分かるかと思います。

ヒレに光が入りづらい中で、こういうオスは貴重かと。
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気性難ってことは神経質でストレスが掛かりやすい品種であるっていうことを理解しておかなければいけません。

ですので、親はなるべく多頭で、虚弱な体質にならないように作っていきます。
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幸いにもメスに多いのが多いので、オスを絞り込んでもメスを多くすることで遺伝子的には詰まりにくくなるんじゃないかと思います。

画像を並べた中にヒレにも光が乗ってきた子がこの世代には見受けられます。

確実に進化していると手ごたえを感じています。

次世代も楽しみです(^O^)

横光りは本来は上見が美しい全身体内光幹之をアレンジして横見魚に仕上げたというものですが、上見を突き詰めればどのようになるでしょう?

体外光無しのタイプ。
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いわゆる全身体内光幹之における上級個体です。

体外光を出さずに、このタイプの体内光を出すことの難しさはなかなか理解してもらえませんが、全身体内光幹之の成り立ちともいえる「透明鱗幹之」を理解していないと、何をどうして良いかがわからないでしょう。

店主は個人的にこういうタイプがカッコイイと思っています。
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当店では梵天タイプの全身体内光と呼んでいます。

頭から体外光が発生して後ろに伸びることはあっても後ろからは体外光が追いかけてこないタイプです。

これも透明鱗を理解していないと、理屈で作るのが難しくなってしまいます。

でも、店主はこう思っています。

「難しいことはプロがやれば良い。あとは送り出してお客様が繁殖させて楽しんでくれればそれで良い。」

だから、プロは勉強しなければいけないと思うし、経験もたくさん積まなければいけないと思っています。

今日は全身体内光幹之を何セットか組みましたので是非見ていただければと思います。

現物セット販売のページ

この時期は活餌が一緒に届くと安心です。

みじんこの販売ページ

とにかく、最初は誰しも初めてです。

初めて触るような品種も繁殖させて考察して仮説を立てて、また繁殖をさせて結果を見て更に考察を深め、仮説を立てて更に繁殖させて結果を出していく。

無限にそれをやって自分の身に付けていきます。

プロはそうでなければいけないと思いますし、知識も技術も豊富なことに越したことはないと思います。

明日からも選別をしながらお客様がワクワクするようなメダカを販売品として送り出していきたいと思います。
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コメント

非公開コメント

時期が来るとタナゴのように♂は婚姻色を発色するんですか?

名無しのメダカさんへ

婚姻色だと思いますが、オスのヒレの色が良くなってくるのをクロメダカで確認しています。
その他、シルキーのオスなどもヒレの色が黄色からオレンジがかった色に変化してくるのも婚姻色だと思います。
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