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2017/11/10

三色ラメの進み具合

三色ラメ導入から2世代経過した仔たちを撮影してみました。
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最初の世代でかなり低い確率ではありましたが良い個体を親として選別することができましたので、更に次の世代というのはレベルが高い個体が揃ってきました。

画像の個体はMサイズからSサイズといったところです。

既に育ちの早い個体は売ってしまったものもいますが、当店の種親は若いので更に頑張ってもらいます。

ちなみに親の世代の兄弟魚です。
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現物セット販売のページにて販売しています。

これの親は販売品よりももっと黄色が強い個体が多かったです。

そこから沢山の仔を取って、今のように仕上げています。

当店の販売品には大きなチャンスがありますね(^O^)

三色ラメだけではないですが、非透明鱗三色を作る時に店主が気をつけていることがあります。

「藍ブチベースの三色にはしない」

ということを強く思っています。

特に頭から首にかけての黒筋には気をつけています。

非透明鱗三色は登場した当初から、

「白地が非常に綺麗で夢のような三色」

といった感じでした。

それをわざわざ藍ブチのように黒ずませたくはないな~と思っています。

これは好みの問題だと思うので、各々が自由に選別すれば良いことなのですが、当店ではそんなことに気をつけて種親選びをしているということです。

では、紅白ばかりを選別するのか?というところに行きつきますが、

これは現在のところは「その通りである」という返答になります。

それは、親魚のうち片方だけはブチメダカだけれど、片方は紅白で揃ってしまっているからです。

これがもう少し世代を経過させたときに、親魚全個体とも「あとから出てくるブチ」が確認できるようになれば、仔もそうなるだろうと言えるようになるのでしょうね。

この手のメダカは最初から三色狙いでいくよりも紅白からMサイズ以降にブチ模様が出てきたというもののほうが綺麗に仕上がると感じています。

ブチをたくさん乗せたいという場合には、最初から三色狙いでいったほうが良いと思いますが、あとから出てくるブチがワンポイントという三色もとても綺麗です。

というよりは、そのほうが錦鯉のような綺麗な白地に墨が乗ったようになります。

錦鯉の進化ももの凄いですが、メダカは更に進化が速いです。

これは両親が頭巾被りのものでしたので、似たような形状の柄が多く出ています。

「柄の固定もひょっとしたらできるかも」

そんなふうにも思っています。

近頃では透明鱗三色でも白地の綺麗なものが見られるようになりました。

当店でも同じような改良をしていますが、藍ブチベースの非透明鱗と比べれば同等以上の白地の綺麗さを見せています。
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丹頂桜(透明鱗三色)の上個体です。

既に売却済みの個体ですが、こういった個体ならば藍ブチベースの非透明鱗三色を凌駕できるものだと思います。

現物セット販売のページ

ここに大きなチャンスを持った丹頂桜が販売されています。
(今日は宣伝しまくりです)

ここで言っておきたいのは、

「透明鱗三色と非透明鱗三色を比較すること自体がおかしい」

という見方とは違う話をしていることを理解してほしいということです。

当然、透明鱗三色には透明鱗三色にしかない魅力があり、非透明鱗三色には非透明鱗三色にしかない魅力があります。

言ってみれば、

「錦鯉と同じような紅白や三色を表現する個体がメダカにも現れ始めた」

ということなのです。

透明鱗三色は色があるところから色の抜けていく三色で、非透明鱗三色は色がないところに色が乗ってくる三色ということですから、三色を表現するまでの経緯が全く違うのです。

ここを比較せずに考えると、どういった選別をすれば、それぞれの良い個体が選べるのかということも分からなくなると思います。

それぞれを別個に見るのは正しいことですが、比較せずにはいられませんね。

大きな可能性を秘めたメダカ、ぜひチャレンジしていきましょう(^O^)
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