2018/02/07

今年もきっと

今日は店が終わってからいつまでも残らず早上がりしました。

ここ数日は精力的に(って自分で言うなw)販売品を選別、写真撮影、通販へのアップという流れを作ってました。

現物セット品の販売ページ

今日もアップしていますので、ぜひご覧になってください。

商品説明欄だけでは砕けた説明ができない店主のストレスもあり、ここを更新するようにしたので、

結局のところ、商品紹介ということに行き着くんですが、

お店に実際に足を運んでくださる方に向けて説明しているのと同じような説明をできないかな?って思っています。

賛否はあるでしょうが、

きっと、共感できるところもあるかと思います。

IMG_7176.jpg

販売品としてアップしている「松井ヒレ長 黒系」という表記のメダカです。

言わずと知れた「全体伸長型のヒレ長メダカ」であり、その中の黒系のカラーバリエーションとなります。

「天女の舞」としても有名なんですが、天女の舞〇〇が良いのか、松井ヒレ長〇〇が良いのかは自分では今更判断が付かないので、

最初に使われた表記を当店では使用しています。

と、まあ、それはそれとして、

これらの個体、ブラックもいれば透明鱗もいたり、ブラック黄金もいたりで統一感があまりないんですが、

全て同じ腹から生まれた兄弟なんですね。

(松井ヒレ長 茶系パンダ×黒蜂)F4

そんな経緯を持ったメダカです。

成り立ちはブラックキングに近いと思います。

サタンはオロチ交配なのでもっと黒が安定していますね。

黒さの程度としては、それほど黒くはありません。

あくまで「黒系」としか言えないような感じです。

なので、価格帯は比較的に手頃?なつもりでいます。

以前にNHKが生中継に入ったときに「水墨画のような美しさ」なんて局の担当の方が打ち合わせで言ってくれたのを覚えていて、

「それ、いただきますね。笑」って感じで今でもそんな表現を使って説明しているメダカなんです。

IMG_7174.jpg

ヒレの色もそこそこあって見た目はとても良いです。

人に自慢できるほど真っ黒じゃないけど、誰が見ても第一印象がカッコイイめだかじゃないかなって思っています。

去年のうちにオロチとの交配も済ませてあるので、

もっと安定感のあるものを作れればと思っています。

IMG_7219.jpg

そうそう。この記事のタイトルですが、

今年もきっと黒いのが売れるんだろうな~ってことを言いたかっただけです。。。

これも黒いですね。

画像はブラックメダカと表記した10匹セットのものです。

〈(黒ラメ×黒蜂)F1×オロチ〉F2

そんな経緯のメダカです。

店主的には、

「漆黒ラメで売るほどラメがないんだけど小川ブラックよりはずっと黒いのが出るし安定して黒いんだよね」

そんなメダカです。

透明鱗からわざわざ引き離すような選別を経ているので、

黒さはオロチのようなものではありません。

IMG_7224.jpg

この販売セットの10匹の中でも優劣をつけられるくらいの差があるんですね。

安定して黒いのがいるのと、とりわけ良いのを混ぜています。

10匹セットの中から選別も可能でしょうね。

実際に黒さが強いのはオス1匹にメス1匹。

黒さが強いもので1ペアが作れるので、それで採卵も可能でしょう。

そのへんは買ったお客様がそれに気づけば好きにして良いところだと思います。

ただ、あんまり1対1の交配っていうのはお勧めしてません。

黒ってただでさえ神経質なところがあるのに、

体質的に弱くしてしまったら、なおのこと神経質になってしまう。

黒蜂とオロチの比較でいえば、オロチのほうがそれほど神経質ではない。

というのが良い例かもしれません。

体質的にもオロチのほうが強いですしね。

でも、黒蜂もだいぶうちで強くなりました。

その代わりに黒さでいえば、やや幅が出てきたかな?って思います。

このへんは今年の親選びで帳尻を合わせようと思っています。

体質ってどう見分けるの?っていうのは、

私が1つ指標としているのは「育ちの早さ」です。

「近親交配による奇形」なんて言葉をよく耳にするんですが、

そうなる前に、まず体質の弱さは育ちの早さに表れます。

あんまり言うと、特定品種を狙い撃ちしてしまうことになるので、

これ以上は言及しませんけど、

「このメダカ、全然育たないな~」って感じてるメダカがいたら水質維持には特に神経をとがらせておきましょうね。

あ、話が逸れました。

そんなわけで10匹セットっていうのの意義があるんです。っていう話でした。

現物セット品の販売ページ

どうせ繁殖させて育てるならば、育てづらいメダカよりも育てやすいメダカが良いだろうな。って常々思ってメダカを作っているんですよ。

IMG_7218.jpg

純粋に黒いメダカを白い容器で育ててみたい。

できることなら、こんな黒い子たちを繁殖もさせてみたいな~。

そう思ったらぜひお買い求めいただければと思います。

これまで、マニアほど高額でより黒いメダカを買っていた傾向がありましたが、

今年はだいぶ黒いメダカが手頃な価格で手に入るようになるかもしれませんね。

そういった意味では黒いメダカは今年も人気が衰えないんだろうな~って思っています。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント