2017/11/30

保温の極意

タイトルは「なんて書いたら良いだろう。。。」と思いつつ、こんな感じにしました。

保温というと、まず思いつくのがビニールハウスや温室です。

一言に言っても規模によって管理は様々ですが、

必ずと言って良いことがあります。

「夜から朝方にかけては必ず外気に近い温度になる」

ということです。

では、どうしたら良いか?

当店の売店の様子です。
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昼間も養生カーテンを下ろしてあります。

これは透明度の低い養生カーテンを下ろした状態のまま温度が上がらないようにしています。

養生カーテンを巻き上げれば、もう少し温度も水温も上がるでしょう。

しかし、夜から朝方にかけては水温が下がるのが分かっているので、昼間の水温を極端に上げないように管理しています。

「昼夜の温度差がありすぎると良くない」

って、よくいいますよね?

ビニールハウスや温室を手に入れた場合、

すぐに思いつくのが、

「全体的に温度が上がるだろう」

ということです。

これは妄想に過ぎません。

外とはビニール1枚で隔てられているだけのものですから、

そう多くは望めません。

ビニール1枚をかぶって外で寝られるか?

という問いに「イエス!」と元気よく答えているようなものです。

とはいえ、ビニール1枚で放射冷却はかなり防げるのです。

外なら薄氷が張るっていうところが、ビニール1枚隔てているだけで凍らないといった感じです。

水温でいうと3℃くらいは違います。

「えー?それだけ?」

って思うかもしれませんが、

それだけでもかなり違うと思うんです。

でも、それほど朝方は変わらないのだということがわかったのだから、

「あー、昼間はそんなに上げちゃいけないんだな」

って思えるようになったかもしれませんね。

結論をいうと、

ビニールハウスなら閉め切った状態で昼間を過ごすよりは、

少し外気が入るくらいが良いと思っています。

以上を、ケース①とします。

では、思考が常識にかかったところで、

ステップアップです。
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これはビニールハウスの中で更に骨組みを作って囲ったものです。

要するにビニールハウスの中にビニールハウスがあるような感じです。

これは屋外と比べると格段に違うことが今年実証されています。

ビニールハウスの中の空気が断熱材だと思うとわかりやすいのですが、

かなり家の中に近い状態です。

では、こういった状態にした場合、

朝方の水温も屋外に比べて10℃以上高いのが確認できています。

昼間は水温の上昇次第で昼夜の水温差が大きくならないように管理していけば良いでしょう。

以上をステップ②とします。

更にステップアップして、
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夜に加温した場合は朝方の水温は屋外とは15℃程度高いことがわかりました。

では、昼間の管理はどうしたら良いかというと、

冬至に近い今の時期は上がるところまで上げてしまえばよいと思います。

水温は閉め切っていても25℃程度にしかなりませんし、

朝方の水温は18℃程度あるので、

それほど問題はありません。

当店のこのスペースでは今も産卵をしている容器があります。

これは計画的に管理を行わなければいけませんが、

これくらい効果があるのだということが体感できました。

これをステップ③とします。

では、屋外で夜の間に波板トタンやビニールなどのフタを使って保温している場合、

どのステップにあたるでしょう?

私はステップ①が現実的に近いと思っています。

「放射冷却を防ぐために水温を逃がさない」

客観的にみれば、そういった主旨だと思います。

ですから、最低水温を底上げして昼間は水温を上げ過ぎない。という管理が望ましいわけです。

これはあくまで「保温」といったことだと思います。

あまり多くを望まずに保温してメダカを傷めないようにする。という目的を明確にしておきましょう。

この2週間ほどは温室やビニールハウスを持ったお客様が多くメダカをお買い求めくださいました。

そのたびにこの話をしています。

「冬至は折り返し地点」

冬至を過ぎれば、どんなに寒くても日は長くなる一方です。

温室やビニールハウスでの管理は注意が必要になってきます。

冬至以降の話は冬至以降にしたいと思います。

冬から春にかけて繁殖に使う親になります。
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冬至までは産卵してほしくないですが、1月下旬からの繁殖を目指して管理しています。

管理の主な要点は、

「水温は高いが1ペアゆえに粉餌と活餌の併用である」

ということです。

産卵前にはシッカリとした体作りを行ないます。

華奢な体では産卵も遅れますし、過度な繁殖活動には耐えられません。

骨格からしっかりとした体作りをするためにも、

バランス食とサプリを兼ねたような粉餌と、

全体食であり、オーガニック食品のような位置づけの活餌を、

併用して体作りをしています。

今、自分がしている越冬対策の工夫がどのあたりに近いのか?

ということを考えながらこの記事を何度も読み直してほしいと思います。

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今日はどの愛好家が読んでも興味深いことが多かったと思います。

私はプロブリーダーですが、

一般愛好家生活を6年経験しています。

階段を上りつつ今の設備を扱っています。

アパートのベランダ、

戸建てを買ったのでその庭やベランダ、

5坪のビニールハウスを借りた松戸時代、

そして、150坪の連棟ハウスを管理する現在。

いつでも初めての経験でした。

その経験の中にはとても辛いこともありましたが、

そのつらい経験からここに書けることがたくさんあります。

今後もこういった経験からなるノウハウを書いていきたいと思います。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。

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2017/11/28

今日は選別してました

毎日選別してはいるんですが、今日は次回種親などを選別していたので、

販売品も結構作りました。

(朱赤透明鱗スワロー×朱赤透明鱗出目)F3個体群から。
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現状は朱赤透明鱗出目といったところです。

スワローはほとんど出ないので、異種交配で出づらくなっていた出目を作り直したといった結果になりました。

これから成長に伴って出てくればラッキーだけど多分出てこないでしょうね。

愛嬌のある顔ですが、色柄ともにナイスバディなメダカたちです。

現物セット品の販売ページ

アクアリウムでの維持にも向いた品種だと思います。

その他、(黒ダルマ×オロチ)F1。
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オロチのダルマを異種交配から作ろうという交配のもの。

どれも半ダルマにすらなりませんでしたが、希望は次世代につなぎます。

どうも今年の交配は「売れる方向、売れる方向」へと進んでしまったのが反省点です。

個体群を見ると概ね黒パンダといった感じです。

黒ダルマの容姿を多分に受け継いだように感じるものです。

さて、次世代でしっかりと決めたいと思います。

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いつも読んでいただきありがとうございます。

メダカを作っていて選別をするときが1番楽しく感じます。

自分の気に入った個体をお店のお客様に買い求めていただけるのは本当に幸せです。

自分の手元に残すのはほんの少しですが、

次世代へ期待したりすることなどもあり、

本当に楽しいです。

そういった楽しみを共有できればと思います。
2017/11/28

ブチパンダ

タイトルを見ると大したことなさそうに思えますが、
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ヒレ長に力が入っている店主ですが、これは店主好みのメダカなのです。

雰囲気が良いです。

ブチパンダ オス3匹 メス3匹 合計6匹セット

和風でちょっと変わったメダカですのでチェックしてみてください。

メダカの価格=良し悪し ではないのが分かるメダカですね~

これは繁殖選別の成績を考えると、

それほど希少価値が高いわけではなく、安定してこのタイプが揃って出てきてくれるというものです。

なので、それほど価格的には高価ではないという感じです。

上見での質感もパンダ特有のものです。
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今どきあまり見ないタイプではありますね。

ブチメダカとかパンダメダカっていうと、

今のメダカ業界の空気からして鼻で笑われてしまいそうですが、

とても大事な遺伝要素だと思うんです。

「きっと新しいものを作るために必要になる」

だから自分で質の良いものを維持するようにしています。

質が高ければ、交配相手として「いざ出動!」っていう時に楽なんですよね。

それに、実際に飼っていないメダカってどんな変化をするのかも把握できないです。
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普段から飼っていれば、どういったタイミングでどういった変化を起こすのかということも手の内に入った状態で交配を始めることができるという強みもあります。

「昔飼ってたけど、今は興味なくて飼ってなかった」

もちろん、これは店主もよくあったことですが、

今は飼育場が広くなったおかげで、ある程度の数の品種を維持しておくことができるようになりました。

今年は再度飼育し始めたというものが多かったように思えます。

そのようにして色んなメダカを飼って知り尽くして、私自身の引き出しを増やしていければと思います。
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メダカは基本的に「かわいい」という印象を与えます。

パンダメダカは「かわいい」の部類の典型でしょうね。

今日の記事の内容の多くは育種家としての視点で話してきましたが、

愛好家という視点で話せば、

「上見だと渋いよねぇ~」とか

「横から見ると可愛いねぇ~」といった感じだと思います。

ついつい長話になりましたが、ここいらで記事を締めくくりたいと思います。

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いつも読んでいただき、ありがとうございます。

メダカの話になると、どんどん自分の思うところが溢れてきて、

ついつい長くなってしまいます。

飼育場で飼っているメダカっていうのは私自身が少なからず興味があるメダカですので、

それについて語り出すと止まらないんですよね。

そうした話に少しでも共感していただけたら幸いです。

今日もありがとうございました。
2017/11/28

松井ヒレ長 幹之ヒカリ体型

とてもレアなメダカです。
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松井ヒレ長タイプの幹之ヒカリ体型です。

当店でこの春に作出してリリースしたものですが、数が作れずスポットでセット組みをして販売してきたものです。

現物セット品の販売ページ

MSサイズですが、多分今年生まれのセット品として出るのはこれが最後だと思うので組んでアップしておきました。

数を作ろうと思っても、なかなか思うように繁殖してくれなかったこのメダカ。

この冬から春にかけては2セットに分けて採卵をしていきます。

1組の種親容器が調子悪いと総崩れになるよりは、

種親容器を2つ用意して、どちらかでも良いから軌道に乗ってほしい。という願いがあります。

なんとか、次の世代はたくさん増えますように。。。

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まだMSサイズということもあって、
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ヒレの伸びは、まだまだこれからといった個体でのセット組みです。

体外光云々もあるでしょうが、まずは形から。

背曲がりは、やはりさせたくないです。

幸い、うちで作ったものなので交配内容から交配相手の癖まで分かっているので、

とても扱いやすいです。

(松井ヒレ長幹之×幹之体内光ヒカリ体型)といった交配で販売個体がF4となります。

関連商品:松井ヒレ長幹之

関連商品:幹之体内光ヒカリ体型

種親も自家産のものでしたので、当店の選別が体型第一ということもあって、

ヒカリ体型の割には非常に素直な体型のものが多く、

誰が扱っても扱いやすいと思います。

ビニールハウスで春先からの繁殖や室内加温飼育での繁殖などに向いていると思います。

特に容姿はアクアリウムの環境に非常に向いている品種なので、

冬季繁殖となれば、一大イベントといえるくらいの楽しみになるでしょうね。

どうにもプランターでの飼育で採卵が上手くできないところをみると、

当店での繁殖体制も品種ごとに変更していく必要が出てきているのかもしれない。

それくらいの難易度のメダカが既に現れているということなのかもしれませんね。

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いつも、読んでくださりありがとうございます。

このブログを読んでくださる方が増えて、とても嬉しく思っております。

各所でもの凄いメダカが登場している中で、

当店も作り負けないように、たまにビックリするようなメダカを輩出していき、

このブログで発信していきたいと思います。

2017/11/27

松井ヒレ長 全身体内光

タイトル通り、松井ヒレ長全身体内光の紹介です。

こんな感じです。
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昨冬に当店で出来上がってリリースしてから、それほど多くは売れていないマイナー種ですね。

現物セット品の販売ページ

本日はこの品種で2セットをアップしています。

価格も以前よりは低めに設定してあります。

繁殖させて選別して残るものが少ないという希少価値も高いせいか、

なかなか値段が手ごろにならないのも多く動かない一因かもしれません。

ヒレ光が乗る通常のヒレ長幹之のほうが一見した時の美しさがあるので、

パッと見は普通の幹之のほうが良いのかもしれません。

あっ、そういえば、通常の松井ヒレ長幹之のセット品も2セット良いやつをアップしてあるので見てみてくださいね(^O^)

関連商品:松井ヒレ長幹之 オス2匹 メス3匹 合計5匹セット

①と②がありますんで好みのほうを選んでください。

これだけ寒いと屋外では餌をあげられないっていう理由から、

冬の間は退屈過ぎるので室内水槽を立ち上げた。というお客様が結構おられます。

室内水槽はヒーターを入れたほうが安定しますが、

無加温のほうが寿命を削らずに済みます。

オートヒーターならば温度の低いもの、調整が利くなら水温を18℃程度に設定しておくと、

メダカの寿命がグッと伸びます。

室内飼育をご検討の方は当店まで問い合わせてくださいね。

全体伸長型のヒレを固定させて、全身体内光の質もグッと上がりました。
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とはいえ、通常の全身体内光が同時進行で進化しているレベルには達していません。

ようやく安定してきた。

といった感じですので、

「全身体内光として傑出した個体」

の出待ちとなりますね。

関連商品:全身体内光 横光り ジュエル オス2匹 メス3匹 合計5匹セット

そうなれば、体の側面がビカビカに光ったものがヒレ長になるっていう、

自分が思い描いているところに辿り着きます。

誰もが美しいと思えるメダカを作り上げなきゃいけませんが、

その経緯を知ってもらいながら、その美しいメダカができた時には、

皆様にも喜びを共感してもらえるんじゃないかと思います。

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いつも応援ありがとうございます。

週末はバタバタとしていてブログ更新ができませんでしたが、

読んでて共感できるようなものを書いていきますので、

引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
2017/11/24

白ブチラメ

昨夜アップしたエントリで後者の親にしたやつと同じ口の白ブチラメ。

仕入れ品だったんだけど、どうやら三色ラメのものらしい。

それも結構良いやつだったという。
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純粋な白ブチラメが欲しかったんだけど、これ繁殖させれば三色がボチボチ出てくるのは間違いないのと、

ラメのレベルがハイレベルすぎて、

残ったら残ったのでセルフ繁殖しても全然悪くないな~って思ってます。

白ブチラメ オス2匹 メス2匹 合計4匹セット

④と⑥が在庫で残ってました。

うち、これがひと段落すると在庫切れとなるので、

お早めにお買い求めください。

なんか、今の時期に心配だという人は、

ミジンコを一緒に導入すると良いと思います。

んで、5日~1週間は餌切り。

自分とこの環境に合ったら自分とこの管理に移行していけば良いです。

ミジンコの販売ページ

昨日、在庫追加しましたよ~って言った後に、

問合せがあった方じゃないお客様からの注文があり、

やはり人気だな~と。

培養、管理頑張らないとホントに在庫切れさせちゃうな~って思ってます。

本当にありがたいことです。

それはそうと、三色ラメってピンキリなんだけど、

今は一般的に見ると、どのくらいの位置づけなんだろう?

昨年は高嶺の花くらいに言われてたけど。

しかし、どんな品種でも、その品種のSクラスっていうくらいの上物は、

いつでも高値が付きますね。

これは楊貴妃だって琥珀だって幹之だって言えることだと思います。

だから、幹之のヒレを光らせようとか、真っ赤な楊貴妃作ろうとかって、

試行錯誤してるんだと思います。

昨夜載せた画像。
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真っ赤にはならないやつだと思います。

柿色以上、赤以下。

友達以上、恋人未満って昔言いましたねー。

若い頃に言われると、そりゃもう悔しいのですが、

今ならそのほうが都合が良かったり。

って、そのことについて話す必要はなくて、

柿色以上、赤以下っていう感じの色味なので、

ここから繁殖させて、赤になる個体を見ようと思います。

赤にすると幹之っぽさとかラメっぽさがなくなっていく。

そう体感しているだけに、

これだけラメが乗ってるものも、そうなっちゃうのかな?っていうのを見たいです。

さて、今回のエントリの白ブチラメ。

白ブチラメ、オス2匹、メス2匹、合計4匹セット ④と⑥の在庫あり

素性もなんとなくわかったことだし、

興味をそそるかな?

お買い求めお待ちしております(^O^)

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今日はお店が定休日ってこともあって、

朝から宣伝記事全開ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

1つのメダカの素性が紐解けていく瞬間って、

とても楽しく感じられます。

私が以前から言ってきたのが、

「殖やせば正体が分かる」

ということです。

これらをセルフで繁殖させると、きっと考察したことが確信へと変化します。

その繰り返しがメダカの品種改良なんですけど、

それがとても面白くもあり、

時にはダメだったーって思うこともあったり、

飽きることなく続けています。

そんな私のライフワークのひとかけらだけでも、

お客様に楽しんでもらいたいです。

また、それをブログ記事として投稿することで、

読んでいる人に少しだけでも体感してもらえたら嬉しいです。

2017/11/23

繁殖開始の親個体

最近、親個体はあまりオープンにしない。。。

というか、写真撮る時間が取れないので、

だいたい、親生活終わる頃に記録残しに写真撮りするっていう、

変な習慣が身に付いてしまった私です。

あおちゃんブログを流し読みしてたら急に親個体をアップしてみたくなったので、

チョットだけよ~ん(古っ)

ってな感じでアップしときます。

まあ、暇なこんな時期なので商品写真撮りするついでに親個体も撮っておこうってことで、
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変なペア。

雲あけだから今でいうところの雲海です。

変なペアだけど、共通点は色々あって、

似たところをペアにしています。

親なんで仕上がり云々気にせずに茶色いプランターで飼っています。

1つのメダカを作るためにいくつも交配をするので、

こんなペアも。
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これはまともかな?

これは多分三色ラメ。

仕入れ品からの選別。

両方とも1ペア交配だから、どっかで緩めないといかん。

っていうか、即合流が可能な感じもします。

上手くいけば思い通りのものができるかもしれないし、

全然上手くいくかなんてわからない。

でも、非透明鱗にしかできない芸っていうのがあるから、

それが自分の中で証明できればオッケーです(^O^)

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ブログ続けるようになってから、

どうやらお店に来るお客様の中でも

ブログを読んでいる方がいるようです。

嬉しいやら恥ずかしいやら。

動画チャンネルも楽しみにしているようだし、

めだか夢や 動画チャンネル

チャンネル登録も大歓迎です(^O^)

楽しみにされているなら頑張らねばですね。

とはいえ、義務にならんように気をつけなければ。

(そう思うってことは義務になりつつあるんだよな。。。)

今日は全く商品撮影できなかったので、明日はたくさん写真撮ろうと思います!
2017/11/23

売店のメダカは餌を切り替えました

今日は寒かったです。

売店の水温は14℃までしか上がりませんでした。

ビニールハウスといえど餌やりには気を使う時期になりました。

売店ハウスの容器についてですが、

タイトルのように餌を切り替えた容器と、

従来通りの餌やりをできる容器が分かれました。

同じような水温なのになぜか?

それは容器に入っているメダカの数に左右されます。
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こういった容器はメダカが大群泳していますので、従来通りの餌やりをしても食べてしまいます。

とはいえ、1日1回ごく少量といった感じにしています。

消化不良を起こすのを嫌って、

必ず午前中に餌やりを済ませます。

水温が高い日中のうちに消化させたいからですね。

その反面で少頭数でコンパクトな容器に入っているメダカは餌の食いが悪いです。
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こんな感じで油膜になって浮くということは、

少なからず人工飼料を与えていることが影響しています。

売店の水温は水替えをしても問題ないので、

こういった時には水替えをすれば良いだけなのですが、

お客様が持ち帰るメダカに消化不良させるというリスクを考えれば、

「販売品には消化不良を起こさせない」

そういった判断に至り、餌を切り替えることにしました。

結果、販売品については、活餌のみでの管理に切り替えました。

今日、販売品の水替えをしながらミジンコを入れていく作業を同時に行いました。
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これだけの容器に次の水替えまで持たせるほどのミジンコを入れていくというのも大変な数のミジンコが必要になるわけですが、

これもお客様につまらない思いをさせたくない。という当店の強い思いがあるからです。

かなりのミジンコを使いましたが、

これで水も汚れず、販売品のメダカも消化不良を起こすことなく販売が続行できます。

こういった判断は素人目ではなかなかできませんが、

糞の色や容器の様子、メダカの体型などを見ると、

状態の良し悪しなども判断できます。

例えば「餌の色のままの糞をしている」などは消化不良を起こしつつあります。

致命的ではなくても、悪い状態である「粘液混じりの白い糞」の一歩手前の状態です。

最悪の場合は「糞が出ない」という状態に陥ることもあります。

こうなると餌を切ってもなかなか回復せずに、

春になって病気を発症することに繋がります。

注意するようにしましょう。

こういったお店の動きは、メダカを飼っている人全般に置き換えることもできますね。

みじんこの販売ページ

今日、メールでお客様から、

「ミジンコの再販はいつになりますか?」

との問い合わせがあり、

私は「え?もうなくなってる?」

って、家に帰ってホームページの在庫を追加しました。

今は在庫が追加されていますので、じゃんじゃん注文しちゃってください(^O^)

それにしても、今日は寒かったです。
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店主の選別している席の脇にはストーブを置きました。

明日は定休日ですので週末営業に向けた作業となります。

一昨年は10月いっぱいで営業を中止し、

昨年は11月3週目で松戸からの引き揚げ引っ越し作業もあり営業を中止しました。

今年は通年営業を行ないますが未知の領域に突入します。

今年は気兼ねなく自分の店を自分の好きなように営業できるということで、

少しだけ気持ちに余裕があります。

ぜひ、遊びに来てください。

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今日も少しだけ順位が上がり目立つところにランキングしています。

応援してくださっている皆様に感謝です。

ランキングを気にしているとブログを書くことが義務になってしまう。という経験を以前に書いていたザリガニの飼育記録でしています。

ザリガニの飼育記録 シーズン2

2004年にスタートさせた素人時代のブログです。

私が古い仲間から「こじさん」って言われる所以です。

ザリガニを釣ってきて飼う人が多くなる夏場には1日に400人~600人の訪問者数を記録したブログでもありますが、

この時にはブログを書くことが義務になっていたような気がします。

ランキングで上位に入ることが義務になっていたような気がします。

何か面白いことを書かなきゃ。。。って焦っていた気がします。

今、めだか夢やのブログがそうならないように。

ブログを書くことが私の義務なのではない。と肝に命じて、

読んでいる人が楽しみながら学べる。を考えの軸にして記事をアップしていこうと思います。

私がメダカを飼う人に伝えたいことがたくさんあります。

そして、お店が今後も長く続けられるように宣伝もいっぱいしたいとおもいます。

そんな思いを読んでくれる人に面白おかしく理解していただければと、この記事を締めくくりたいと思います。

ありがとうございました。



2017/11/22

ベビーピンク

ベビーピンク、これはめだか本舗の銘柄ですが、

春に売り物と親物を仕入れて繁殖選別したものです。
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昔から感じていましたが、ベビーピンクを繁殖させるとクリアブラウンも生まれてきてしまうので、

選別が必要なんですね。

飴色に上がってしまうものと、薄ピンクで留まるもの。

メダカ販売のページ

まとめ買いセットの販売ページ

1匹から売れるページと、まとめ買いセットの両方にアップしてありますのでご覧になってくださいね。

結構シビアに選別しています。

同様のオーロラ系のクリオネやオーロラ幹之よりは明らかに成長の遅いメダカでしたが、

ここに来てMサイズに達するものが多くなってきましたので、

通販へのアップという運びになっています。

これは、まとめ買いセットの横見。
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これ選別して思ったのは、

「キッチリ色決めて選別するとキツイな~」っていうこと。

生まれた飴色も混ぜたらエライ数になるのですが、

意外とこの程度で済んだのも、ちゃんと選別して揃えたからです。

どんな基本品種も選別無しでは崩れていきます。

色味の崩壊。

そうすると、またやり直し。

やり直しを勿体ながっていると、どんどん思った色味ではなくなっていく。

安いからテキトーってわけにはいかず、店に足を運んでくださる方にしっかりしたメダカを見てもらいたいわけです。

「毎日が展示会」

販売品も100点を超えましたので、各地の展示会並みの品種数はいるはずです。

そう思っているので、1匹200円の楊貴妃からはしっかりと選別を入れています。

当たり前のことですが、

「自分が要らないと思うものは他の人にとっても要らない」

なのです。

逆を言えば、

「自分が欲しいと思ったものは他の人だって欲しいと思っている」

これはスタッフの殺し文句ですね。笑

殺し文句には続きがあって、

「欲しいと思ったら今買わなきゃ取られちゃいますよ」

私も聞いてて上手いと思いながらも当然のことだな。って思います。

話は逸れましたが、

欲しいと思ってくれるメダカを売店には出しています。

通販もそれに追い付きつつありますが、まだまだです。

明日は祝日ですので10時~16時での売店営業になります。

ぜひ、遊びに来てください。

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売店ではメダカのことなら何でも相談に乗っています。

明日は祝日で店主1人での営業なのでバタバタする場面もあるかもしれませんが、

ぜひ、相談があれば相談してほしいです。

「こんなこと聞いたら笑われちゃうかな?」

って思ったって、店主も同じ道を辿って今に至っているので笑ったりはしませんし、

きっと体験談から話すと思います。

だから、恥ずかしがらずに何でも相談してください。

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【ブログランキングについてのお礼】

ブログランキングでの応援、毎回ありがたく思っております。

今の調子でいって、あと少し上位になって、200人/日程度の訪問者数まで持っていければ良いかな~と思っています。

ホームページの訪問者数が今の時期で300人/日程度、ページビューで600~700/日程度ですので、そこに上乗せできるくらいの影響力がブログにあることを確認したいと思っています。

とにかく、数字はともかく、ブログは読んでて楽しいものにしたいと思っています。

楽しくなるほどと「楽しみ学べる」ものを目指して書いていきますので、明日からもよろしくお願いいたします。

2017/11/22

めちゃくちゃ和風なメダカ

タイトルは勢いです。

昔見た先人のメダカを思い起こしながら作ったものです。
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私はブチメダカといえばホームセンターの餌用メダカの中に混じってる汚い感じのブチメダカを思い出します。

そういえばヒメダカの質も落ちましたね~

ヒメダカは専門店で作り直さないといけないレベルかもしれません。

と、まあ、まずはコチラをごらんくださいね。

現物セット品の販売ページ

昔はヒメダカに混じってたブチメダカとシロメダカを交配したって聞きます。

そんな白ブチを飼っていた方も亡くなってしまったんですが。。。

時代の流れですね。

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かれこれ、メダカが官から民に移ったのが15年~20年前といいます。

研究動物が愛好家に流れてうんちゃらかんちゃら。
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横見の写真を載せましたが、横見の良さを望むなら今大流行のラメを購入したほうが良いでしょうね。

この記事はそれを話してません。

って、めちゃくちゃ冷たく突き放しましたが。笑

それはともかくとして、

あの時見た凄みのあるブチメダカを再現しようと繁殖させていますが、

幹之が掛かっている時点で邪道なのかな。。。

しかし、ブチ柄は良くなってきた気がします。

もっともっと、あの時の衝撃を忘れないように繁殖選別させていきたいと思います。

最後に。
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これまで本当にありがとうございます。

随分と順位は上がっています。

目標は1位ではありません。

読む方がたくさん増えてくれれば良いと思っています。

誰も言いたくないこと、誰も言えないこと、誰も説明できないことを書けるブログを展開していきたいと思いますので、

今一度応援をよろしくお願いいたします。

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