2017/10/12

越冬用の落ち葉の仕込み

昨日のことですが、屋外越冬モデル用の落ち葉の仕込みをしました。
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何の葉っぱかは分かりませんが、比較的にしっかりした大きな葉っぱを選びました。

理由は春になってからの取り出しが楽であることと、たくさんを入れなくてもメダカの隠れ家となってくれるということが挙げられます。

そもそも落ち葉を入れる理由としては

・水底を水面ほど冷やしたくない。
これは実際に水温を測り比べたことがないので何とも言えませんが、おまじないみたいなものです。

・メダカがストレスなくジッとしていられるスペースを作る。
水底でジッと固まっているところを覗かれるのはメダカたちも嫌でしょうね。
サッと逃げるメダカの体を傷つけないシェルターとしては重宝します。

・落ち葉などを入れておくと餌を食べない期間のミジンコの持ちが良くなり殖えることもある。
これは枯草菌の働きが大きいと思います。
枯草菌は他の微生物の発生を促すので、冬季の餌の無い時期はメダカの腹の足しになる微生物を発生させてくれるという面では大きく役に立っているところです。

今日までは暑いくらいの陽気でした。
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越冬モデル1と2です。

モデル1に関しては約50Lの水量に対して15匹のメダカを入れていますので、落ち葉は今回のものならば、10枚も入れておけば大丈夫だと思います。

モデル2に関しては約30Lの水量に対して8匹のメダカを入れていますので、落ち葉は今回の者ならば5枚ほど入れておけば大丈夫だと思います。

これはモデル3。
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約15Lの水量に6匹のメダカを入れていますが間口が狭い容器ですので落ち葉は今回のもので3枚ほど入れておこうと思います。

今日のことですが、越冬モデル4を立ち上げました。
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宅急便80サイズ程度の小さな発泡スチロールで、間口が広めで深さがあまりない(水深10㎝程度)ので落ち葉を5枚ほど入れておこうと思います。

ちなみに越冬モデル4は水量約10Lほどでメダカは2㎝前後の小ぶりのものを8匹入れてあります。

一般的なベランダなどの飼育では越冬モデル4のような容器が多いのではないかと想像していますがどうでしょう?

今回の越冬モデルを参考にして「安心できる水量対個体数」を把握しておいてほしいと思います。

明日から南関東は今日までに比べて大きく冷え込みます。

餌を与えようかどうしようか迷いますね。

迷うくらいならミジンコを入れておけば餌を数日間切ることも可能です。

関連リンク:ミジンコの販売ページ

餌の量に気をつけて、メダカの体調を崩させないように管理していきましょう。
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2017/10/10

越冬用の飼育環境のセッティング

今日は屋外越冬用の飼育環境をリセットして立ち上げました。

まずは、こちら。
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左官用のプラ舟、60ってタイプのものを使いました。

姫睡蓮の親株をこちらの舟に移動しようと設置しています。

シーズン中に付着した藻などは取り除いておきます。

まずは、容器の半分ほどまで汲み置きの水を張ります。
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塩素中和剤を使って水道水を使っても大丈夫です。

水道水の場合は温度合わせなどを入念にしましょう。

それからあらかじめ選別しておいたメダカを元の飼育水と一緒にバケツに確保してあります。

ここでは、白ブチラメを15匹越冬させます。

温度は合ってるのでバケツの水ごと舟に流し入れてやります。
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まだ水が足りませんね。

汲み置きの水がまだ足りない状態でメダカを飼育水ごと入れてやり、少し慣れたところに更に汲み置きの水を入れてやる方法にしています。

更に汲み置きの水を入れて水位を合わせました。
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これで一応、セッティングは完成。

店主は元々底砂を入れるつもりはなかったのですが、入れたい人はセッティングの時点で決めておきましょう。

さて、ここまでセットしたら、12月の頭までは普通に飼育します。

水換えは特にやりません。

減った水を優しく足してあげる感じで維持していきます。

さてお次は。
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シーズン中に姫睡蓮が入っていた舟です。

こちらは掃除をしてヤゴを取り除いて空にした状態です。

ここにガガブタを植えたものを入れて水を張ります。
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これも、さっきの舟と同じ要領で水を張って魚を放して、また汲み置きの水を足していくという流れです。

魚を放して。。。
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ここには黒いメダカを放しましたが、緑色の容器には黒が合います。

しばらくしたら、汲み置きを足して完了!
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基本的に店主はいつも作業的に数をこなしているので速いです。

雑だと言われそうですが、どのタイミングでどの程度の水を張って、魚をどのタイミングで入れて、その後の足し水はいつやるのかということも、ちゃんと考えてやっています。

基本的に魚を見てやっています。

特にエラの動きを見れば、魚がしんどいのかしんどくないのかが分かります。

水道水を中和するならば、何回かに分けて水温合わせと水合わせの両方をやったほうが良いと思います。

とにかくこの手順でやってれば、そんなに心配は要らないのです。

越冬っていうのは人の手がほとんど加わらない状態なので。
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掃除係の助っ人を入れておきます。

今回はラムズホーンです。

いくつか入れておけば大丈夫です。

それから、ハウスの中の魚を外に出すということで。
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ミジンコを入れておきます。

これで明日~明後日くらいまでは確実に餌が抜けます。

この置き場にメダカが慣れたら餌やりを始めようと思います。

それまでを繋ぐのにはミジンコがピッタリですね。

今日最後の容器は。
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黒くて深いバケツ。

これは手が掛からない良い容器です。

冬越しの実績も抜群です。

先ほどと同じ段取りで水とメダカを入れていきます。
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ここには赤くなるものを入れておきます。

黒い容器で深いとくれば色上がりを期待してしまいます。

ここは6匹が限度と思っているので6匹の琥珀透明鱗ブチを入れておきました。

これでセッティングは終了です。

12月に入ったら容器の深さなどを考慮して越冬に問題が生じそうなところを手を加えて越冬できる態勢にしていこうと思います。

2017/10/06

越冬に向いている飼育容器

季節によって、その季節に向いた飼育容器があります。

容器の入れ替えの手間というのは大変だと思いますが、越冬用に飼育容器を何にしようか?と考えている人には参考になると思います。

・発泡スチロール箱のメリットとデメリット
発泡スチロール箱は断熱性に優れています。
昼夜の急激な水温差を和らげてくれる飼育容器としてはポピュラーな存在だと思います。
大抵の発泡スチロール箱には蓋が付いていますので、朝に開けておいて暗くなる頃には蓋をするということを繰り返せば、凍結防止にもなります。
マメな方はこれをされているので、メダカへのダメージというのはかなり軽減します。
一方で、発泡スチロール箱には厚みがあり、場所を取ってしまうというのがちょっとした難点です。
プラスチック容器なら同じ内寸でも4つ置けるところが発泡スチロール箱だと3個しか置けないなどの不都合が出てしまいます。
また、発泡スチロール箱の色はほとんどが白で、色上がりを望むものなどには色を塗ったり、暗い色の底砂を敷いたりして工夫する必要があります。
黒い発泡スチロール箱というものも存在しますが、やや高価です。
このへんは、バランスを考えて飼育容器を選定すると良いかもしれませんね。

・ガラス容器のメリットとデメリット
ガラス容器は四方から光が入り込みますので、日の低い冬にはメダカの活性を高めてくれます。
「本当に越冬中なのか?」というくらいに活性が高くなるのもガラス水槽で外飼いしているメダカの特徴でもあります。
一方で、重い、割れやすいなど、容器そのもののもろさがあります。
また、色上がりを望むメダカには保護色が働いてしまい、褪色する可能性があります。
そのへんのバランスを考えてガラス水槽の是非を考える必要があります。

・その他の飼育容器で気をつけたいこと
越冬するにあたっては飼育容器の深さが深いほど有利です。
主に放射冷却で冷えることがほとんどなので水面と水底の水温差が少しでもある方がメダカにとっては良いとされています。
また、完全に隠れることができるのも深い容器ならではです。
メダカのストレス軽減にもつながります。

・底冷えしない工夫
スタイロフォームや発泡スチロール板などを飼育容器の下に敷くことで地べたからの冷え込みを軽減することができます。
今の容器を変えずに。という場合には有効な方法だと思います。

・放射冷却を防ぐ
ポリカーボネート製の透明な波板トタンを飼育容器にかぶせておくのも有効です。
冬季はかぶせっぱなしというブリーダーも数多くいます。
波板なので完全に塞がれることもありませんし、そこそこの通気性はあります。
日が長くなる2月中旬~下旬ごろに外すのが関東南部での主流です。

冬対策の全てを網羅はしてませんが参考になったでしょうか?
ムリなことをやるよりも、できることをやってみると飼手の負担が軽くて趣味も楽しめると思います。
ぜひ、越冬も楽しんでくださいね。


2017/10/06

出張選別

今日はお店が定休日でしたが出張選別の予約を承っていましたので、出張選別に行ってきました。

神奈川県 太田様
開業当初からのお客様で、今年で出張選別を依頼されてから丸3年になりました。
ご夫婦でメダカを楽しんでいる根っからの愛好家で、当店も気持ち良くお付き合いさせていただいているお客様です。

三色(丹頂桜)、去年の秋に選別して今年の種親として活躍しました。
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当初は「ブチのハッキリした迫力のある個体が好み」とのことでしたのでブチ模様の大きくハッキリしたものを残しました。

ほとんどをこの時期まで落とさずに飼われたというのは飼育が丁寧な証拠です。

本当に良い個体に仕上がったと思います。

今年生まれの選別個体です。
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今の流行りともいえる「白地の綺麗な個体」というものに感銘を受けているとのことでしたので、白地がハッキリしていて赤がスッキリしている個体を選別しました。

仔の数も十分にいましたので、色柄、体型などを含めて、かなり厳しく選別できました。

親が良くなっていただけに仔を見て今年は不安だということでしたが、良い個体だけで1ケース作ったら納得のご様子でした。

「良いのだけで揃えば本当に良い」というのを実感していただきました。

次にマリンブルーも選別いたしました。
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今年の仔、来年の種親用です。

腹膜の青さと体色の雑味がない個体という目で選別させてもらいました。

黄色くもない黒くもない。そして腹膜は青い。

かなりレベルの高い個体を選出することができました。

選別から落ちたのがこのレベルです。
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マリンブルーとして育ったもので400ほどいましたので、本当に厳しく選別することができました。

育て方もマリンブルーに合わせていただいているので、仕上がりも大変良いものです。

正直、優劣が個体群の中にあるから選別で本当に良いものだけを選ぶことになりましたが、選別落ちもかなりレベルが高いです。

そういえば、去年選別したものを撮影するのを忘れました。

他、紅白、紅帝を選別しました。
(これまた撮影し忘れました)

談笑しながらの選別作業、とても楽しかったです。

今後も高グレードな個体を育て、楽しんでいただければと思っております。

【出張選別についての説明】
基本料金 15000円(作業時間:4時間~5時間程度、交通費別途)
定休日利用のため月曜日か金曜日での予約制となります。
その他、希望の商品があれば直接お届いたします(別途商品代金)
選別漏れに関しては引き取り可能です(買取は致しません)
全て事前にお見積りいたしますので、ご相談ください。
お問合せはメールまたは電話でお願いいたします。

選別が分からない。
本当に良い魚を育てたい。
そういったお客様に合ったサービスだと考えています。
2017/10/05

松井ヒレ長 黒幹之

松井ヒレ長 黒幹之です。
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(松井ヒレ長幹之×黒ラメ幹之)の交配で始まり、この子たちがF3からの選り込みとなります。

本来ならば「松井ヒレ長 黒ラメ幹之」といくはずでしたが、背中の光が1本線で現れることや、ヒレ光が黒幹之化したもののほうが、良く光っていることなどから黒幹之にシフトしていった経緯があります。

将来的には黒ラメ化も進めていきたいですね。

横見。
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ラメが強烈ではないので、店主が種親にする個体の選別では気にしていこうと思います。

まずは、黒幹之の背中の光とともに、ヒレの光が強くなるように選別していきたいと思います。

今日はたまたま販売品の写真があったので、それを載せていますが種親クラスも撮影できれば載せようと思っています。

販売品は現物セットの販売ページから購入できます。

初期の黒幹之のように、オスが鬼門というくらいに光が出づらいので、そのへんを繁殖選別と交配の両面からクリアしていきたいと思います。

既に交配のほうは始まっていますので、比較的早い時期に結果が分かるでしょう。

こうして交配したメダカの結果が分かっていく時期が楽しい時期でもあります。

前記事にもあった、大まかな選別とともに写真撮影などもしてみると面白いですよ。

関連記事:大まかな選別の大切さ

この時期を楽しみながら来年の春を見据えていきましょう(^O^)
2017/10/05

大まかな選別の大切さ

先日のエントリーで書いたことを復唱するようですが、それだけ大事だということで書いておきます。

まずはそのエントリー
越冬準備の前にしておきたいこと
まだ読んでなければ読んでおいてください。

では、その選別について。

【目的は飼育容器の中にいるメダカの数を減らすためである】
飼育容器というか、特に育成に使っている容器はメダカの数が多くなりがちです。
「では、その育成容器で今いるメダカが3.5㎝まで育つか?」と聞かれれば「ムリ!」という状況なんだと思います。

とはいえ、その3.5㎝まで育つほど薄くする必要もありません。
とにかく今はゆったりと越冬できる環境を作ってあげることです。

選別のポイント①
骨格が変形していないか?ということ。
「骨曲がり」という言葉が一般的になった昨今ですが、背骨を見ることが多いと思います。
緩い曲がりもいればキツイ曲がりもいると思います。
背骨だけではなく、首元の曲がりにも注意を払えるとより良いと思います。

選別のポイント②
ヒレの形や開き具合は正常か?ということ。
なんで10月中にやらなきゃいけないことなのかという理由の1つがこれです。
水温が低くなるとメダカのヒレは閉じてしまいます。
オスなのかメスなのか分からないレベルです。
そうなると形も分からなければ、形が窄んでいるのか寒くてヒレを閉じているのかも分からなくなります。
本来はヒレがパッと開いた個体を良しとしていますので、このへんも選別のポイントになりますね。

選別のポイント③
異種交配の容器などは特にそうですが、明らかに目的とは違う形状や色で生まれてきている個体を取り除くことです。
赤いのを狙っているのにアオメダカが出てきていたりしてる場合には選別漏れの対象になってきますね。

さて、これくらいやれば育成容器の中のメダカの数は半分程度になると思います。
単純に考えればメダカはこれで倍の大きさになれるということです。
(あくまで単純に考えればッてことですが)

当店の場合は徐々に進めてはいるものの、これだけの数の育成容器に選別を掛けなければいけません。
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気が遠くなるような数ですが、コツコツとやっていきます。
一気にやろうとすると嫌になってしまいますからね。

来年の4月まではリセットできない。ということを前提にしておけば今の作業がいかに大事か感じ取ることができると思います。
面倒くさがらずに、シーズンの要所と思ってやっていきましょう。
2017/10/03

繁殖期が終わったあとの餌やり

10月に入り、暖かいビニールハウスの中もいくつかのペア以外は産卵が終わりました。

依然、活性は高く、メダカの容器のそばを通るとメダカたちが寄ってきます。
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関東南部では、このような感じで10月下旬までは活性が高い時期が続きます。

「日差しをいっぱい浴びて餌は控えめ」

これでメダカは元気でいてくれます。

このまま屋外で越冬させるメダカは今のうちにヤゴ退治を兼ねた容器の掃除やリセットをするのが良いと思います。

活性の高いうちにやっておけば、メダカのダメージはすぐに回復します。

11月いっぱいまでは餌を食べるでしょうから、リセット後は少しの給餌を続けて適度に水を汚してもらいましょう。

その後、餌を切る(与えない)前にミジンコなどの活餌を入れておくと越冬後も痩せることがあまりありません。

とにかく、今は繁殖期が終わり食欲がひと段落したメダカたちの回復に努めてあげましょう。

できることなら、意識的に広めの容器でゆったりと飼ってあげるとストレスなくメダカの体は越冬の準備をすることができます。

とにかく、日差しと控えめの餌が今の時期の肝ですので心掛けてみましょうね。


2017/10/03

室内飼育で役立つミジンコ

当店ではミジンコが商品として人気があります。

土日の営業では店の在庫がほとんどなくなってしまうほどで、リピートが本当に多い商品です。

ミジンコは種として購入して自分で培養するもよし、使う活餌と割り切って購入するもよしだと思います。

通販では在庫切れのことが多いのも、店売りでほとんど売り切れてしまうのが原因なんです。

とはいえ、売り切れてしまったのでありません。という状況が続くのも良くないので。。。
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みじんこ培養設備を少しパワーアップしました。

ミジンコと付き合うにはリズム感が大事です。

ドーンと殖えたと思ったら、いつの間にか全滅。。。という生き物です。

それを維持していくには本当にリズム感が大事ですし、設備維持にも手を抜けません。

そんなミジンコですが、タイトルにもあるとおり室内飼育でも役に立ちます。
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メダカの常用食とでもいいましょうか、メダカが常に餌と一緒に泳いでいるという状況を作れます。

常にお腹は膨れてますし、食べ過ぎてもミジンコは水分が殆どという生き物ですので消化不良を極めて起こしづらい餌といえます。

「ミジンコを与える時はどのくらい与えたら良いですか?」

と聞かれる時が多々ありますが、

「適当で良いと思いますよ。たくさん入れすぎて腐るものでもありませんから。」

というふうに答えています。

記事の2枚目の画像も見た目はもの凄くたくさんのみじんこが泳いでいます。

この時はかなり入れました。

3日経過した今はだいぶ減ったものの、まだかなりの数がいます。

ただ、粉末の餌を併用したほうが良いというのは店主自身の感触です。

食欲がある時には「ミジンコがいれば餌を与えなくても良い」というふうにはできないといった感じです。

例えば、「旅行で何日か不在にするからミジンコをたくさん入れておこう」はアリだと思います。

これは、室内に限らず屋外でも同じことが言えるでしょうね。

稚魚が孵化しそうだ。という容器に入れておくのも良いでしょう。

あらかじめミジンコをメダカの孵化容器で殖やしておくことでメダカの稚魚の育ちが早くなります。

越冬前にミジンコを入れておくと、餌を切る(与えない)期間の餌の心配がいらなくなります。

特に室内飼育では、自然発生する餌というのが屋外飼育に比べて乏しいこともあり、メダカにとっては屋外に比べて餌を食べる機会が減ります。

ですから、室内水槽にミジンコを入れておくとメダカが外で育てているくらいにふっくらとした体型になります。

ミジンコの販売ページ

当店で人気のミジンコ、是非お試しくださいね。
2017/10/03

室内飼育で役立つラムズホーン

ラムズホーンっていう巻貝をご存知ですか?

店内ではコケ取りに役立っています。

「メダカの卵取りにたくさんくっついているのをよく見かける。卵を食べているんじゃないか?」

という声を耳にします。

室内ブリード専門のスタッフ曰く、

「卵の粘液を食っちまって、卵は全部下に落っことしちゃうんだよ」

とのこと。

卵をは食べてないのが確認できました。

まあ、そうでなければ、うちのラムズホーンだらけの孵化容器であんなに稚魚が孵化するわけがないんです。

これを聞いて安心してこの記事を書いていますが、実は店主の室内飼育の水槽にもラムズホーンを入れています。
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店主の感覚では与えすぎて下に落ちた餌を食べてくれるという感じです。

だから、とりあえず定期的な水替えさえ守っていれば極端な水質の悪化もありません。

水槽を立ち上げたばかりなので、餌が残ると途端にカビが生えたりアンモニアが急増化したりなど、色々と心配なこともあります。

自宅のPC仕事をする部屋にあるので、とにかく餌をしょっちゅう与えています。

なので、こういう掃除係がいたほうが良いんですね。

面倒なことといえば、サカマキガイなどと同様の殖え方をするので、卵が気持ち悪いとか、殖えすぎることでしょうか。

殖えすぎれば生ゴミで捨てちゃってください。

それくらいの割り切りがあっても良いと思いますので。

あ、それからこの時期になるとホテイアオイが枯れ始めてきます。

そういうのも躊躇せずにゴミとして捨ててくださいね。

そんなラムズホーン、お店では3個100円で販売しています。

ピンクとブルーがあります。

ラムズホーンの販売ページはコチラ

ご興味のある方はお買い求めください。