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2018/11/26

冬越しの考え方

メダカの冬越しについて質問を受けることが多く、

それに対してお答えしている中で、

お客様から聞かれる多くのことについて

いつかブログかフェイスブックページに書こうと思っていました。

【冬越しは秋から春までの長い期間を指します】

年内最後の水替えをする晩秋から、

春に水温が安定して水替えなどができる頃までを

無事に過ごすことができた時に、

無事に冬を越せた。

ということになります。

【寒くて死ぬっていうことは通常では考えにくい】

凍り付けば話は別ですが、

寒い間に多くのメダカが1度に死ぬことはあまりないことです。

大抵の場合が寒暖差の激しい今の時期か、

春先にトラブルが起こります。

【多くのトラブルは春先に起こります】

ようやく無事に冬を越した~と喜びの時期を迎え、

餌やりを始め、

徐々に餌やりを加速していくと、

ポツリポツリと死に始め、

挙句の果てには水カビ(綿被り)が出て、

せっかく厳しい冬を乗り切ったメダカたちが死んでしまう。

という最悪の結果を招いてしまうことが多いです。

【餌切りの期間について】

餌切りとは餌を与えないことです。

餌を切るとも言います。

餌切りはどうすれば良いですか?

という質問を頻繁に受けますが、

お答えしているのは、

例えば12月~2月いっぱいまでは人工飼料を与えない。

というふうに自分のルールを作ってしまえば良いと思います。

自分のルールを守ることが大事だと思います。

【晩秋や春先の餌やりについて】

毎日じゃなくても良いと思います。

暖かい日を選んでの餌やりですが、

与える量についても、

少し足りない。と思うくらいで良いと考えています。

それでも確実に育っていきます。

早く大きくなってほしいという願望から餌の量は増えがちですが、

そこはグッと我慢なのです。

【最後に】

当店の動画チャンネルに去年アップしたものを掲載しておきます。



こんな簡素な仕様ですが、

無事に冬を越して春からは親魚として活躍してくれました。

この仕様の要点は、

・深い容器、十分な水量
・ヤゴなどの駆除を含めたリセット作業
・無用なストレスを与えないための落ち葉による隠れ家
・いつでもつまむことができる活餌の投入

深い容器、十分な水量を確保することで水温が変化しづらい。

という利点があります。

リセット作業においては水中の外敵駆除と水質改善をし身体的ストレスを取り除きます。

落ち葉については入手しやすい枇杷の葉をアク抜き後に乾燥させて使っていますが、

水質悪化を招かない素材であることと、

メダカの体に傷を付けづらい素材であるという点から利用しています。

活餌を投入することで、いつでも餌を食べることができます。

ミジンコはほとんどが水分で構成されているプランクトンなので、

消化不良を起こしづらい餌として考えています。

暖かい日には少し食べるでしょうし、

餌切り期間中の体力を維持する効果があると考えています。

ミジンコの販売ページ

このような仕様ですが要点を自分なりにまとめた仕様にチャレンジしてみるのも趣味の楽しみだと思います(^^)/

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2017/11/23

売店のメダカは餌を切り替えました

今日は寒かったです。

売店の水温は14℃までしか上がりませんでした。

ビニールハウスといえど餌やりには気を使う時期になりました。

売店ハウスの容器についてですが、

タイトルのように餌を切り替えた容器と、

従来通りの餌やりをできる容器が分かれました。

同じような水温なのになぜか?

それは容器に入っているメダカの数に左右されます。
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こういった容器はメダカが大群泳していますので、従来通りの餌やりをしても食べてしまいます。

とはいえ、1日1回ごく少量といった感じにしています。

消化不良を起こすのを嫌って、

必ず午前中に餌やりを済ませます。

水温が高い日中のうちに消化させたいからですね。

その反面で少頭数でコンパクトな容器に入っているメダカは餌の食いが悪いです。
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こんな感じで油膜になって浮くということは、

少なからず人工飼料を与えていることが影響しています。

売店の水温は水替えをしても問題ないので、

こういった時には水替えをすれば良いだけなのですが、

お客様が持ち帰るメダカに消化不良させるというリスクを考えれば、

「販売品には消化不良を起こさせない」

そういった判断に至り、餌を切り替えることにしました。

結果、販売品については、活餌のみでの管理に切り替えました。

今日、販売品の水替えをしながらミジンコを入れていく作業を同時に行いました。
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これだけの容器に次の水替えまで持たせるほどのミジンコを入れていくというのも大変な数のミジンコが必要になるわけですが、

これもお客様につまらない思いをさせたくない。という当店の強い思いがあるからです。

かなりのミジンコを使いましたが、

これで水も汚れず、販売品のメダカも消化不良を起こすことなく販売が続行できます。

こういった判断は素人目ではなかなかできませんが、

糞の色や容器の様子、メダカの体型などを見ると、

状態の良し悪しなども判断できます。

例えば「餌の色のままの糞をしている」などは消化不良を起こしつつあります。

致命的ではなくても、悪い状態である「粘液混じりの白い糞」の一歩手前の状態です。

最悪の場合は「糞が出ない」という状態に陥ることもあります。

こうなると餌を切ってもなかなか回復せずに、

春になって病気を発症することに繋がります。

注意するようにしましょう。

こういったお店の動きは、メダカを飼っている人全般に置き換えることもできますね。

みじんこの販売ページ

今日、メールでお客様から、

「ミジンコの再販はいつになりますか?」

との問い合わせがあり、

私は「え?もうなくなってる?」

って、家に帰ってホームページの在庫を追加しました。

今は在庫が追加されていますので、じゃんじゃん注文しちゃってください(^O^)

それにしても、今日は寒かったです。
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店主の選別している席の脇にはストーブを置きました。

明日は定休日ですので週末営業に向けた作業となります。

一昨年は10月いっぱいで営業を中止し、

昨年は11月3週目で松戸からの引き揚げ引っ越し作業もあり営業を中止しました。

今年は通年営業を行ないますが未知の領域に突入します。

今年は気兼ねなく自分の店を自分の好きなように営業できるということで、

少しだけ気持ちに余裕があります。

ぜひ、遊びに来てください。

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今日も少しだけ順位が上がり目立つところにランキングしています。

応援してくださっている皆様に感謝です。

ランキングを気にしているとブログを書くことが義務になってしまう。という経験を以前に書いていたザリガニの飼育記録でしています。

ザリガニの飼育記録 シーズン2

2004年にスタートさせた素人時代のブログです。

私が古い仲間から「こじさん」って言われる所以です。

ザリガニを釣ってきて飼う人が多くなる夏場には1日に400人~600人の訪問者数を記録したブログでもありますが、

この時にはブログを書くことが義務になっていたような気がします。

ランキングで上位に入ることが義務になっていたような気がします。

何か面白いことを書かなきゃ。。。って焦っていた気がします。

今、めだか夢やのブログがそうならないように。

ブログを書くことが私の義務なのではない。と肝に命じて、

読んでいる人が楽しみながら学べる。を考えの軸にして記事をアップしていこうと思います。

私がメダカを飼う人に伝えたいことがたくさんあります。

そして、お店が今後も長く続けられるように宣伝もいっぱいしたいとおもいます。

そんな思いを読んでくれる人に面白おかしく理解していただければと、この記事を締めくくりたいと思います。

ありがとうございました。



2017/11/22

冬の装い

今週は例年よりも寒くて屋外飼育のメダカたちは餌やりどころではないです。

当店の店先にいる屋外越冬モデルのメダカたちも冬の装いです。
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餌あげたらスルスルと水面に上がってくるという雰囲気ではなく、

とにかくジッとして寒さに耐えている感じです。

去年の今頃、関東では異例ともいえる雪が降り、

その後は比較的に暖かい12月が待っていたような気がします。

今年はどうでしょうか?
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その年によって冬の寒さの厳しさの度合いが違うのでなんとも言えませんが、

もうこういう雰囲気を出していたらメダカの餌やりはおしまいです。

無理して餌を食べさせるよりも、

欲張らずに餌を与えない。

そのほうが無難です。

関連記事:メダカの冬越し例

特に水替えといったように容器をいじれない時期に入ると、

餌を残すこと自体が致命的です。

残った餌は冬の間は低い水温のため腐敗したりということはあまりありませんが、

3月にそのツケが回ってきます。

だから、当店の店先のメダカたちには11月中旬にミジンコを屋外の越冬モデル容器の中に放しています。

みじんこの販売ページ

活きミジンコはこの時期のメダカ飼育には最もお勧めできるものです。

「どうしても死なせたくない」

越冬させるに際して、その気持ちは誰もが持っていることだと思います。

死んでしまうのは大抵が3月・4月の春先と呼ばれる時期です。

今の管理や行いが3月・4月に結果として表れるのです。

例えば、真冬なのに網でメダカをすくって写真撮りをしてSNSにアップしている。

網で掬えば粘液がはがれたり多少なりともダメージがあります。

シーズン中であれば、そのはがれた粘液もすぐに再生するでしょうが、

真冬は活性も低く、なかなか再生しません。

では、魚を保護すべき粘液がはがれた場合にどうなるか?

保護されていないところから細菌などが入って病気を保持し、

水温が上がる春先に発症する。

という流れです。

メダカが餌を食べる姿をどうしても見たいから欲張って餌をあげるのか?

そう言うなら、やっぱりやめておこう。と自分を抑えることができるのか?

どちらも否定はしません。

販売店として思うのは「メダカは愛玩動物である」ということです。

飼う人の思うままに飼えば良いと思います。

ただし、ここでは「こうするとメダカたちを傷めずに済みますよ」というお話をしています。

参考にするかしないかは各々の判断で良いと思います。

「ミジンコを維持したり繁殖させたりするにはどうしたら良いですか?」

とよく聞かれることがあります。

当店のみじんこ培養スペースです。
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この棚下全部です。

他にもたくさん容器を抱えています。

当店の売れるボリュームを支えているのは、これだけの容器があってこそですね。

楽して儲けてません。

みじんこの販売ページ

培養容器は放置せずに2日に1回は培養水の入れ替えを行なっています。

メダカ専門店ですが、ミジンコにおいてもプロフェッショナルでありたいと思って従事しています。

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ブログランキング、皆様のおかげで当初思っていたよりも上位にきました。

訪問される人数も増えてきました。

本当にありがとうございます。

お店やお店の商品の宣伝を兼ねているブログですが、

その宣伝も読んでいる皆さんが楽しめたり参考になったと思えるようなところを目指して書いています。

今後とも応援よろしくお願いいたします。



2017/11/08

メダカの冬越し例

今日はそんなに朝の冷え込みがきつくありませんでしたが、雨が降ったり止んだりのぐずついた1日でした。

今日はメダカの冬越し例と題して手順だけ説明したいと思います。
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昨日、アク抜きした落ち葉を干し始めました。

そして、1日経過。
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軽く乾いた感じですが、湿気っているので適当に撹拌して更に干していきます。

これは枇杷の葉っぱですが、回収の事も考えると、葉っぱはなるべくしっかりとしたグスグスにならないものを選んだほうが良いと思います。

この先は動画で説明しています。

要点だけって感じですが、非常に簡単です。

簡単でなければたくさんの数をこなせませんので作業は簡単に済ませましょう。

簡単に済ませて家族との時間を持った方が家族のメダカへの理解も高まるというものですからね。笑

当店には動画チャンネルがあります。

めだか夢や動画チャンネル

メダカの紹介から飼育に役立つことまで幅広くフォローしていければ良いと思っていますので、チャンネル登録して応援してください。

それから本日も現物セット販売ページを更新しています。

現物セット販売のページ

厳選されているだけに、とても美しいです。
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動画から冬越しの要点を学んで、絶対に死なせたくないメダカを手に入れてください(^O^)


2017/10/12

越冬用の落ち葉の仕込み

昨日のことですが、屋外越冬モデル用の落ち葉の仕込みをしました。
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何の葉っぱかは分かりませんが、比較的にしっかりした大きな葉っぱを選びました。

理由は春になってからの取り出しが楽であることと、たくさんを入れなくてもメダカの隠れ家となってくれるということが挙げられます。

そもそも落ち葉を入れる理由としては

・水底を水面ほど冷やしたくない。
これは実際に水温を測り比べたことがないので何とも言えませんが、おまじないみたいなものです。

・メダカがストレスなくジッとしていられるスペースを作る。
水底でジッと固まっているところを覗かれるのはメダカたちも嫌でしょうね。
サッと逃げるメダカの体を傷つけないシェルターとしては重宝します。

・落ち葉などを入れておくと餌を食べない期間のミジンコの持ちが良くなり殖えることもある。
これは枯草菌の働きが大きいと思います。
枯草菌は他の微生物の発生を促すので、冬季の餌の無い時期はメダカの腹の足しになる微生物を発生させてくれるという面では大きく役に立っているところです。

今日までは暑いくらいの陽気でした。
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越冬モデル1と2です。

モデル1に関しては約50Lの水量に対して15匹のメダカを入れていますので、落ち葉は今回のものならば、10枚も入れておけば大丈夫だと思います。

モデル2に関しては約30Lの水量に対して8匹のメダカを入れていますので、落ち葉は今回の者ならば5枚ほど入れておけば大丈夫だと思います。

これはモデル3。
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約15Lの水量に6匹のメダカを入れていますが間口が狭い容器ですので落ち葉は今回のもので3枚ほど入れておこうと思います。

今日のことですが、越冬モデル4を立ち上げました。
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宅急便80サイズ程度の小さな発泡スチロールで、間口が広めで深さがあまりない(水深10㎝程度)ので落ち葉を5枚ほど入れておこうと思います。

ちなみに越冬モデル4は水量約10Lほどでメダカは2㎝前後の小ぶりのものを8匹入れてあります。

一般的なベランダなどの飼育では越冬モデル4のような容器が多いのではないかと想像していますがどうでしょう?

今回の越冬モデルを参考にして「安心できる水量対個体数」を把握しておいてほしいと思います。

明日から南関東は今日までに比べて大きく冷え込みます。

餌を与えようかどうしようか迷いますね。

迷うくらいならミジンコを入れておけば餌を数日間切ることも可能です。

関連リンク:ミジンコの販売ページ

餌の量に気をつけて、メダカの体調を崩させないように管理していきましょう。
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