2017/03/23

平日営業も板に付きつつ

こんばんは。
久しぶりの更新です。
ブログはSNSよりも少し重いことが書ける場だと勝手に解釈しています。

3月1日に売店営業を再開して、ようやく平日営業が定着してきました。
お客様のほとんどは土日にいらっしゃいますが、平日しか来れないお客様もいるようです。
そういった意味では、平日に営業するようにして良かったと思っています。

まだ、来客数がゼロという日がなく、小さな売り上げでも平日にあがるというのはありがたいことです。
近所の工場の人が、夕方の仕事終わりにちょこっと寄ってミックスメダカを10匹買っていくことも少しずつ増えてきました。
これについては、口コミで広がっているのだろうと思います。

松戸市では観賞メダカ愛好会の活動の成果もあって、松戸市五香近辺ではもの凄くメダカを飼う人が増えたと思います。
メダカの町といっても過言ではないと考えているくらいです。
私の店は柏市逆井に移転したことをきっかけに、柏市逆井、しいの木台、藤心などがメダカの町となってくれれば、これ以上の喜びはありません。

今日も5組のお客様がおいでになりました。
旧店舗からのお客様が2組、新規のお客様が3組という感じです。
当店のメダカを1度見てみたいということで、いらしたそうです。
本当にありがたいことですし、その期待を裏切らないようにしなければと思う毎日、朝の早起きも辛くはありません。

本当に死にそうだった冬。
1月2月は資金的にもしんどかったです。
そんな中での新規店舗を借りることになりましたが、なんとか無借金で借りることができています。
私の周りも心配していましたが、何とかなりそうです。
今の雰囲気を大切にして、メダカの販売を通じて普及に努めていきます。
これからは繁殖の時期、ハウス内常温での孵化はまだですので、始まればホッと胸をなでおろすことになるでしょう。

だから今は種親などに死なれるわけにはいかないのです。
大切に管理している種親の1つです。
IMG_9484.jpg

(黒蜂✖松井ヒレ長茶系パンダ)F2から親個体を選出したものです。
黒蜂というと少し体質的に弱く、成長が遅いという印象があります。
今後の交配と選別で育てやすいものに仕上げていきたいメダカです。

水墨画のように美しいとはまさにこのこと。
自分が作ったメダカですが、本当に素敵なメダカだと思って大切に育てています。
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2017/02/18

店舗移転先の決定と売店営業再開のおしらせ

こんばんは。

今日はご報告があります。

売店の移転先が正式に決まったことと、売店営業の開始日程が決まりました。

去年から売店が移転するという噂は結構広まっているようです。

私が昨シーズンの終わりくらいから売店にいらっしゃるお客様には移転の旨は伝えてあったので、そこから広まったのか知っている方が多かったのには驚いた冬期間でした。

本日、新店舗の契約も済みまして売店の移転報告と開始の日程をお知らせする運びになりました。

ホント、周りの方にはたくさん手助けしてもらい、涙なしでは語れない冬場となりましたが、そんな長いトンネルを抜けて賑やかな売店営業を取り戻したいと考えています。

まず、売店の住所をお知らせしておきます。

千葉県柏市逆井1849-24

ホームページに詳細と地図を掲載しています。

目印が少なく分かりづらいかもしれませんので、お越しの際には気軽に店主に連絡をください。
090-2727-0066 (店主携帯)

営業に関しては土日はもちろんですが、平日も営業いたします。

平日(火~金) 13時~16時
土日・祝日 10時~16時
月曜日が定休日となります。
その他、臨時休業などがあればお知らせいたします。

明日からは草刈りしたり掃除したり、営業開始に向けて作業していきます。

営業が始まるころも多分片付けしながらだと思いますが、大目に見てください(^O^)

画像のメダカは当店の新作。
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かつての丹頂桜の姿といえば、そんな感じなんですが、白地の綺麗さを強調したタイプです。

ブチ模様が若い時期では弱めに映るかもしれませんが、Lサイズで美しい三色を目指す以上、Ⅿサイズでブチが満点だと困るのです。

白地とブチのキレの良さが生後半年で確認できれば、あとは赤の範囲というのはぼんやりしてるところまではLLサイズになるまでに抜け切るのは分かってるんだから、そのへんを押さえておけば良い。という感覚で作っています。

色味も重厚な赤を全く意識せずに紅白個体を横に置いて色味を合わせながら選別しています。

ですので、かなり垢ぬけた感じの三色に仕上がるのではと考えています。

今日も販売ページを更新しています。

めだか夢や 販売ページ

結構、個性が強いのが幅広く揃っています。

画像の個体は販売にまわしているので手放しますが今季の種親を残してあるので、それはLサイズになって色上がりするまで見届けようと思います。

ちなみに親個体の一部。
IMG_9546.jpg

イヤでもオス個体はLサイズで黒が強くなるので、黒地が強くなりそうな要素をとことん嫌ってみました。

これで失敗しても、どういった個体に傾倒するのかは見えてくるでしょうから、上手くいっても良いし失敗しても良いわけです。

必ず、これらの仔が全部だめってことはないのだから、楽しみながら見守ろうと思っています。

本格的なヒカリ体型三色の生産も視野に入っている丹頂桜2なので、めだか夢や的には大きな希望が詰まったメダカなのです。

さあ、遅くなっちゃいましたが休んで、明日に備えよう。

それでは、今日もありがとうございました。
2017/02/15

1日が終わらない

こんばんは。

今日も作業は終わりです。

新店舗開店までは事務手続き、あー、確定申告までは事務仕事が。。。( ;∀;)

というわけで、これからまた所用で出かけてきます。

日中の作業は楽しくやれています。

ただ、体がもういっぱいいっぱいで。

そんな1日もあと少し頑張れば終わりです。

それでは、メダカの画像。
IMG_9710.jpg

さっき販売ページに追加しておいた松井ヒレ長幹之です。

めだか夢や 販売ページ

比較的に手頃というか区切りの良い価格でセットしてあるので、好評を得ながら順調にお買い求めいただいているメダカです。

画像はオス個体なんですが、ヒレの光はどこのお店にも負けないくらい光っていると思います。

あまり自負しすぎると痛いんですが、ロングフィンタイプということであれば、絶対にヒレは光らせなきゃ面白くない。

そう思って早い段階で選別によるヒレ光の強化には取り組んでいるので、かなり完成度が上ってきています。

どうせ買うなら良いものを!と思っている店主ですので、ぜひチャンスがあればお買い求めいただければと思います。

2017/02/14

系統維持について考える

こんばんは。

今日は、作業→事務手続き→事務作業といった流れです。

休憩などほとんど取れず、ケータイで発信しようという情報も整理できずに情報発信はナシ。

1日を駆け足で駆け抜けた感じです。

先ほど、1時間ほどの休憩を取り、今度はPC作業に取り掛かっています。

無理はしないと思いつつも、今日は無理しないと追い付きません。

んで、画像のメダカ。
IMG_9559.jpg

もういいよ。。。という声が聞こえてきそうなメダカですが、オーロラ幹之のブルータイプ。

マリンブルーから生まれたということで最初は導入しました。

確かに普通の幹之も生まれてくることからあながち嘘ではないのだろうと判断しています。

さあ、この美しさを維持するためにどうするか。

累代で取る仔はどうなるだろう?

マリンブルーで戻すのも必要だろう。

せっかく、うちで人気のメダカなんだから、この美しさを損なってはいけないということで、系統の維持には少し気を使っています。

マリンブルーで戻した仔は、おそらくマリンブルーに近い幹之で出てくると思います。

その後のF2がブルーの種親でF3が販売品という感じになるでしょう。

去年のうちにそれをやっておけば良かったと思い反省するわけです。

愛好家の皆さんは、系統維持についてあまり難しく考えると趣味がつまらなくなってしまうでしょうから、難しいことはプロがやれば良いという感覚で捉えてくれれば良いと思います。

要するにオーロラならではの透明感(白容器上見で一目瞭然)と腹膜の青さが保たれれば良いと思います。

この系統の副産物として背中の光が太く出る個体が多いというのがあります。

これも気をつけて作っていくとオーロラ幹之らしからぬオーロラ幹之といった仕上がりになるわけです。

系統さえ正しく維持できれば今の美しい姿を保ちながら安定的に生産して供給することができる。

そのために、系統の維持を正しくできるような工夫をしなければいけないということなのです。

今回はたまたまこの系統を挙げて書きましたが、他の系統や品種も同じように気を使わなければダメになってしまうものもあると思います。

今日は少し真面目な話をしてしまいました。

っていうか、1日を振り返りたくもないほど忙しかったので、好きなメダカの話を書いてみました。

今日は楽しくやれなかったので、明日は楽しくやりたいと思います。



2017/02/13

交配の楽しみや意義について

こんばんは。

今日は昼過ぎまで販売ページの更新をしていました。

めだか夢や ホームページ

今まで通販ではクレームが怖くて、完成品しか販売してませんでしたが、売店がまだオープンしていない今は、売店でちょっと説明付きで販売していたような「交配の種」を販売してみようとセッティングしてアップしてみました。

どのような反響があるのかはわかりませんが、メダカを作れる人ならば本当の最初の初期投資(期間も含めて)を軽くして始められるという利点があります。

結構、最初の交配に使う種っていうのは馬鹿にならないもので、ある程度の投資が必要になります。

そのへんを1からやるよりは、期間を含めてかなり楽になるっていうことです。

友達同士で、交配用の種のやり取りを普段からしている方には全く縁のないものだと思いますが、1人で交配スタートから完成までを楽しんでおられる方も結構知っています。

ですから、そういった方の負担が少しでも軽くなるように交配過程の種なども売店では販売していたりして、それを今回は販売ページに移植したという格好なのです。
(私の負担も軽くしたい。。。笑)

今年も新たに始める交配もあるでしょう。

次から次へと新しいタイプを作り続けますし、他所で出た突然変異体などの収集には努めていきます。

昨年はヒレ長交配に明け暮れましたが、今年はヒレ長に関しては色んな意味で完成体に持っていきたいと考えています。

初期の松井ヒレ長パンダのヒレの形が良いように、他の交配種もヒレの形を良くしていく。ということが必要不可欠になるはずです。

今は新しいバリエーションについてはヒレに変化が出るところがゴールでしたが、今後はヒレの形まで良くして品評会などで評価されるレベルまでに押し上げることがゴール地点となっていくのでしょう。

今はラメの遺伝、ヒレ長の遺伝、透明鱗の遺伝、幹之の遺伝がメダカの改良とその人気を支えているように思えます。

どの遺伝も、「より美しく」ということを実現するには不可欠でしょう。

その組み合わせをいかに考えて実現していくかというのが私をはじめとしたプロブリーダーの役割だと考えています。

今の完成されたかに見えるメダカは、まだまだスタート地点のものなのかもしれませんね。

改良の道は果てしない。

そんな気持ちで明日も頑張ろうと思います。

今日の画像。
IMG_9546.jpg

三色(丹頂桜)に改良を加えた「丹頂桜2」です。

黒地が強めに出ることの多い丹頂桜から黒地の切り離しを試みた交配を施して、更に仔を選別して白地を良くしたタイプです。

現状(生後6か月)でブチが弱いように感じられますが、ブチ模様は生後1年以降が良くなってきます。

いわゆる、完成体が綺麗な三色を作っていくというコンセプトを持って取り組んでいく。

それも、いくつもの個性をそれぞれに持たせて作っていくというのが大前提です。

結構辛抱がいることなんですが、「めだか夢やの三色は綺麗だよ」と誰もから言われるように取り組みたいものです。

それでは、今日もありがとうございました。


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